営業時間変更のお知らせ (2017/9/30, 11/3)2017/09/19 19:33

9月30日(土)は午前8時半から12時半まで臨時開局いたします。

11月3日(金)から6日(月)はお休みします。7日(火)の午後2時から通常通りの営業です。

ご面倒おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

認知症、パーキンソン病、うつ病2017/08/28 21:55

いろいろ検査をしてもなかなか納得のいく診断がつかないこともあり、その間に悪い方へ進行してしまうこともあります。少しでもおかしいなと気がついたら、早めに漢方薬を服薬してみてはいかがでしょうか?自分でおかしいな、なんとかしなければと気がつくことが一番ですが、家族が先に気がつくこともあります。早く手を打つことができるのも漢方薬の良い点です。

症例1
90歳代男性。3ヶ月前位からたまに朝の6時と夕方の6時を間違えるようになった。その後は普通であったが、睡眠薬を服用しているせいか、最近になって昼間も寝ていることが多くなった。朝の散歩にもほとんど行こうとしない。夕方になるとめまいがひどくなり横になるが、イライラすることが多くなった。電話を受けても忘れてしまったり、洋服を2〜3枚重ね着したり、袖に足を入れようとしたり、行動に異常が見られるようになった。今までは穏やかな性格であったのが、この頃から暴言をはいたり、乱暴したりする事もでてきた。そこで2種類の漢方薬を1日2回ずつ交互に(計1日4回)服用開始したところ、すぐに効果をあらわれ、10日ほどの服用で異常な行動はなくなり、夕方の発作も軽くなった。その後も服用を続けると、今まで悩まされていためまいもほとんど無くなった。

症例2
70歳代男性。もともと尿酸値が高く、血圧もやや高めだった。約4年前に心臓のバイパス手術を受けると同時に退職。家で過ごすことが多くなり、テレビばかり見ているようになった。その後、ぼ〜っとすることが多くなり、2年程前には小刻みな歩行や、ストレスで手の震えが起こるようになった。今年5月になって近所の病院にかかると、MRIでは正常であったが、認知症かもしれないと言われ、ショックを受けたためか帰宅後尿を漏らした。その後ますます症状は悪化し、自分で歩くことができなくなった。おむつをするようになり、介護も大変で奥様も体調不良になった。8月に入りあれこれ検査をしたが、なかなか診断がつかず、症状は悪化したままであった。介護の手伝いにきていた親戚の勧めで、漢方薬を飲み始めたところ、ひざ下の冷えがみるみる改善し、ぽかぽかと温かくなった。少しからだを動かすこともできるようになった。なにより、日中昏睡状態のように寝ていたのが、日中眠らなくなり、目がキラキラしてきたようである。8月の検査の結果はまだ出ていないが、症状は少し改善してきている。

ご家族がおかしいなと気づいてからなるべく早い時期に服用開始しますと、より即効性が期待できます。

腰痛が漢方薬で良くなる!?2017/08/26 10:02

腰痛の場合はどうしていますか?

整形外科に行く方が多いかもしれません。そこで痛み止めを処方されて、すぐに治ってしまうようであるならばそれでも良いですが、痛み止めをやめると痛く、痛み止めで胃腸がやられてしまうこともあります。そんなとき漢方薬を試してみてはどうでしょうか?

漢方で腰痛などが本当に治るの?と思っていらっしゃる方は多いと思いますが、血流を改善してめぐりを良くすることで体の中の水のめぐりも良くなり、痛みはだんだんとなくなります。また、腰の周りの筋肉も丈夫にしていく効果もあります。腰痛だけでなく血流が改善するなどによるプラスアルファの改善も期待できます。

漢方薬は曲がってしまった骨を改善はしませんが、その周りの組織の状態を改善することで痛みがなくなります。その点はリウマチなどの痛みの改善も同様です。

ご相談ください。

最近の症例:

1.疲れると腰痛が起こっていた。お通じもあまり良くなく、漢方薬の瘀血を改善する丸薬を服用していた。腰痛が出たということで、煎じ薬に切り替えると、丸薬を飲まなくてもお通じも改善。腰痛も約3週間ほどの服薬で改善。

2.風邪をひき、咳がひどくなってから腰痛が出た。歩くことができなくなり、整形外科へ行きレントゲンをとった。原因は不明ということで、はじめは痛み止めを併用していたが、それは対症療法にすぎないということで、煎じ薬に切り替えた。徐々に歩く範囲が広がり、普通の生活にもどりつつある。

私の場合ですが、腰に気をつけないとぎっくり腰になりそうだなというよう時に煎じ薬を服薬し、たいては、3日から7日の服薬で改善します。

胃腸の機能を改善しましょう2017/08/01 00:43

暑い毎日が続いています。お腹の具合は大丈夫でしょうか?
熱中症の予防で水分を取り過ぎて逆に胃腸障害を起こしていませんか?

冷房に当たる時間が多くなり冷えてお腹の具合が悪いということもあります。漢方薬で胃腸の機能を高めて、夏バテから開放されましょう。また、日頃から胃腸の弱い方は、この時期は特に注意しましょう。

胃腸は食べ物、病原菌などが通過するということもあり、免役細胞の半数以上が胃腸に集中しています。漢方薬で胃腸の機能を改善しておくと、免役力もあがり、疲れにくくなります。また、冷えの改善や肌のトラブルも防ぎ、美肌効果もあります。

煎じ薬とエキス剤2017/07/23 13:26

漢方薬には剤形の違いで、煎じ薬、丸薬、散薬、エキス剤などがあります。同一処方でも、その漢方薬を構成している生薬の質(産地によって味、香り、効能の良否があります)で効果は大きく異なります。よって、どのような生薬を用いるかによって、効くか効かないかの違いが生じます。

同一処方の比較で言えることは、煎じ薬で効果がなくエキス剤で効果があった例はありあせん。逆にエキス剤で効果がなく煎じ薬で速効を得た例は数多くあります。

漢方薬のエキス剤を飲んでみたけれど効果がよくわからないという時には、煎じ薬を服用してみることをお勧めいたします。