閉局のお知らせ(2022年1月20日)2022/01/16 15:43

都合により1月20日(木)は閉局させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

営業日・営業時間等につきましては Google カレンダー あるいは ホームページ店舗営業時間 でもご確認いただけます。

本日午後閉局のお知らせ(2022年1月8日)2022/01/08 14:00

急用のため本日の午後は閉局いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

漢方薬の配達をご希望の方へ2021/12/01 15:37

12/1から1/4までは、連絡を受けた翌日の発送になりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

営業時間変更のお知らせなど2021/11/17 23:23

12月1日(水)は15時から19時20分の営業となります。どうぞお間違えのないようにお願いいたします。

寒くなってまいりました。お家で生薬入りの薬湯につかりませんか? よく温まり湯冷めを防止します。ゆっくりとリラックスして日頃の疲れを回復させましょう。

営業日・営業時間等につきましては Google カレンダー あるいは ホームページ店舗営業時間 でもご確認いただけます。

感染症の対策に漢方薬はいかがですか(風邪症状の初期に)2020/11/30 23:36

喉が痛い、いつもと違う、だるい、熱っぽい、などの症状で、かかったかなと思った時にすぐ飲んでください。これらの処方には抗ウイルス作用を持つ生薬が配合されています。さらに、初期からこのような煎じ薬を服用しますと、体内に進入してくるウイルスをかなり減らせます。たった1回の服用で治ってしまうことも多くあります。

コロナウイルスの流行している現在は、熱が出ただけでもビクビクしてしまう毎日ですが、この様な時こそ、早めに対応しませんか。

電話等不通のお知らせ2019/09/12 09:02

昨日の停電に伴い、店舗のインターネット/電話/ファクスが不通になっております。復旧まで大変ご迷惑をおかけ致しますことをお詫び申し上げます。

梅雨の時期、暑い夏に備えて2019/07/02 10:56

この時期は湿度が高く胃腸の不調が起こりやすくなります。食欲不振、悪心、嘔吐、下痢など起こしていませんか?冷たい飲み物のとりすぎもさらに症状を悪化させます。 漢方薬で胃腸の機能を改善して暑い夏に備えましょう。

熱中症には充分気をつけてお過ごしください。熱中症は熱が体内にこもり、頭痛・吐き気・意識障害などを起こしてたいへん危険です。調子悪いな、と感じたらすぐに涼しい場所に移動して、水分を補給して体を冷やしましょう。 動物性生薬の牛黄はこのような時に症状を素早く改善します。

熱中症は体内の水分のアンバランスを引き起こしている状態とも言えます。いくら水分を補給していても、体内に蓄えられないで出てしてしまえば、脱水症状となり、多いと消化吸収を低下させ、むくみを引き起こします。 このような時には水分の調整をする漢方薬を服用すると熱中症などの予防ができ大変有効です。

インフルエンザ〜大型連休に備えて〜2019/04/25 23:52

春になり、まだまだ気候の変動が大きいこの頃です。今頃になりまたインフルエンザが流行りだしているようです。気をつけましょう。もうすぐ大型連休です。調子の悪い方は早めに治しておきましょう。

鼻水が出る、くしゃみが多い、肩こりがひどい、喉がおかしい、などいつもと違うなと感じたらこれは風邪の引き始めかもしれません。こんな時に漢方薬を1回服用しておくと治ってしまうことも多いものです。

漢方薬成分の、麻黄や桂皮には科学的にも抗ウイルス作用が認められており、麻黄湯の単独使用でも抗インフルエンザ薬に匹敵するほどの効果があります。漢方薬を服用すると抗インフルエンザ薬を使用した方よりも体の回復が早いのは、漢方薬は抗ウイルス効果を持つだけでなく、体の後始末をしながら症状を改善していくからです。また、感染初期からすぐに服用して治してしまうことも可能です。

当店ではそのような状況に備えて初期からすぐに飲める煎じ薬の抽出液パックを用意しています。煎じる手間もなく携帯にも便利ですぐに飲めます。1日分650円(3パックで3回分)です(服用は発症後2~3日間です)。質の良い生薬を煎じて高温でパック包装していますので成分は優れており、常温で3~6ヶ月、冷所で1年ほど保存可能です。

下記もどうぞご参考に。

新型インフルエンザに感染してしまったら
http://kampo.asablo.jp/blog/2009/09/04/4561705

もとまち漢方薬局~ブログ~
http://kampo.asablo.jp/blog/cat/flu/

薬の依存について2019/03/23 21:42

脳に作用する薬(鎮痛薬、咳止め、抗痙攣薬、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬など)の多くに依存性があります。中でも向精神薬(睡眠薬、抗不安薬など)に分類されるものは依存が強いですので、常用すると止めるのが難しくなり、別の精神疾患を引き起こして元気な生活を送ることが難しくなりがちです。

驚くべきことですが、日本で薬や薬物によって精神患者になる原因となるものの第2位に向精神薬があげられました(2016.全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査より)。第一位は覚醒剤ですが、なんと第2位が医薬品で起こっているということが驚くべきことです。しかもこれは増加傾向にあるようです。

私のところに相談に来る方の中には多剤の薬を服用している方も多く、依存に悩む方もいらっしゃいます。体調が悪化している原因が、今服用中の薬であるということなど考えたこともないという方もいらっしゃいます。自分の服用するものが一体どんな害があるのかをあまり気にしていないということでしょうか。

私はなるべく体に優しく、効果も高いもので病を早く遠ざけたいと思っています。未病を防ぐ、自分の不調に早くから気付くことこそ長く健康で過ごせる秘訣と思います。西洋薬に頼る前に是非ご相談ください。

春の不調に2019/03/06 18:42

気温が変動する季節ですね。花粉症や鼻炎が気になる方もいらっしゃると思います。ますます体調管理をしっかりして、風邪、鼻炎、花粉症など漢方薬で早めに改善すると良いと思います。花粉症は症状や体質に合わせて漢方薬が良く効きます。年々症状が楽になっていく方が多いです。

また、年中鼻炎という方も煎じ薬で改善する事ができます。 さらにこの時期は胃腸障害が出たり、腰痛が起きたり、血圧が変動したりと様々な症状が起きて調子が悪い方が多いです。漢方薬はそのような症状にも対応できます。早めにご相談ください。