症例〜腰痛2010/05/26 10:00

妊娠中から腰痛が起き、その後慢性の腰痛となり約40年ほど苦しんでいた。整形外科にかかったり接骨院を訪れていたが、あるとき漢方薬についての新聞記事を見て来局。記事とは別の漢方薬を使用したが、この方は毎日ほとんど忘れずに服用した。途中めんげん(治る過程で起こる症状でこの場合激痛が起こったりすることがある)症状が出て約2週間ほど慎重に生活していたが、その後すっかり腰痛がなくなり元の体にもどった。腰痛が治ったばかりでなく胃腸も丈夫になり、以前はすぐに胃腸につかえて少食であったのが、何でも食べられるようになり量もしっかりとれるようになった。